連日暑さは続きますが、暦では夏も終わりつつあり、学校の夏休みも終盤(一部ではもう終わってる)です。
子供時代を振り返ると、夏休み最初には、宿題をこういう風にしたら余裕で終わる(やれる)なあと思い、実際終盤になってみると全くやれていない。最後の日に自由研究含め宿題に追われる。。
こんな経験を毎年していた私ですが、この時見込みが甘かったのかというと、どのぐらいの時間でやれるのかという見込みは甘くなく、やるという行動が伴えば実際できていたものでした。
皆さんもこういうご経験ありませんでしたか?
そう、宿題もそうですが、結局課題をこなす力があるのかないのかで言えば、ほとんどの方が持ち合わせています。違いは何かといえば実際に動いたか否か(やったか否か)
世の中ですごいとされている人は何がすごいのか。天賦の才もあるとは思います。
ただそれ以上に実際にやったということです。
もし家庭教師をお願いするとしたら、
東大に実際に入学した人と、勉強したら私だって東大ぐらい入れたよと言っている偏差値50の大学に入学した人 どちらがいいですか?
頭の良さであれば、後者の方が勝つ場合もあるかもしれません。ただ頼みたくはないですよね。
結局大事なのは実際に動いたか動いていないかです。
人の能力の差は確かにあります。ただ同時に能力の差の幅を10とすると、努力の差の幅は100はあるという考えはよく言われています。
あれこれ考えずまずやる。
この考えが大切ですね。
今日も楽しい1日を!